DOCSTYLE HYPERMOTARD

DUCATI HYPERMOTARDにスクリーンを着けたい、とのご依頼でワンオフ製作したものです。

ducati hypermotard
ノーマルのままで、スタイリングが完成されている美しいDUCATI。初めてHYPERMOTARDを見た印象は「いや、このままでカッコイイんだからイジっちゃダメだろう...」(笑)。
しかしオーナーはガンガン長距離も走るタイプ、高速道路などではやはりスクリーンがあった方が良いようです。
写真で見るより意外と実車はコンパクト。スマートかつ存在感のあるスクリーンに仕上げました。


docstyle hypermotard


スクリーンは創造社シックデザイン製の「ガイラシールド」のものを使用。複雑な曲面で構成された凝った造形は、個性的なスタイリングのハイパーモタードに似合います。
ライト周囲の部分はハイパーモタードのレンズ形状に合わせてカットしてあります。
取り付けるステーはスチール製。見せる事も意識してトラスに組み、シートフレーム部分と同色で塗装しました。
ノーマル状態にも戻せるよう、車体側を加工することなくボルトオンで装着しています。

 

hypermotard

ハイパーモタード オリジナルスクリーン

スクリーンはポリカーボネート製、ステーはスチール製シルバー塗装。
ボルト類はステンレスのものを使用しました。
製作費は100,000円(スクリーン代込み)、期間は他の作業の混み具合にもよりますが1カ月程度いただきます。
作業工程上、車両をお預かりする期間がございます。

 

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装着イメージ

お客様からご依頼いただき、まずはイメージ画像を作ってみました。
意外と大きなスクリーンなので、しっかりとしたステーが必要です。ならば、ステー自体も見せるデザインにしてみましょう、ということに。

 

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ステー製作 その1

ステーはスチール製です。切断し、溶接し、削り、形になっていきます。
尖った先端が危険な香りですが、最終的にシャープさを損なわない程度に安全のため丸めました。

 

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ステー製作 その2

車体に現物合わせで取り付け位置を決めていきます。
ステー下部はアンダーブラケット横から取る事に。
シュラウドやフロントフェンダなど外装部品が集まっている部分なので、ステーのクリアランス確保に苦労します。

 

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ステー完成

ステー上部はトップブリッジ上のハンドルクランプボルトに共締め。
かなり頑丈なステーです。スクリーンも丈夫なポリカーボネート製ですので、左右のステーをスクリーンでつなげば高速走行時の風圧にも負けない固定になります。

 

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スクリーンデザイン

本来は丸型ライト用のスクリーンなので、先端部分を形状変更します。
高価なスクリーンですので、まずはFRPで複製したものでカット形状を検討します。
ナックルガード部分にも若干干渉するため、左右も削り込むことに。

 

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スクリーン完成

ライト上部にちょっと被るくらいがかっこいいだろう、と形状決定。
実際にスクリーンをカットします。
シャープに見え、かつ危険の無いようカドを丸め、切断面は面取りしてあります。

 

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ステー塗装

錆び止めの下地処理の後、溶接跡をパテで滑らかに仕上げてシルバーに塗装。
ノーマル状態では「なんでシートフレーム部分だけシルバーなの?」と言われる事が多かったとのこと。全体の色的にもバランス良くなりますよ。

 

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完成

車体に装着して、完成です。
クリアスクリーンだと、ちょっとわかりにくいかな。でも軽快感があって良いですね。
スモークスクリーンにしても、怪しさ倍増しそう。そんなのが後ろから来てるところミラーに映ったら、ちょっとヤだなぁ(笑)。

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