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My Way (I Killed The Cat)
2008-07-19 13:35
カタナです。というか、GSX750S。国内版のカタナ。
あえて750の紹介です。いつのまにか、オリジナルが1100だという事で「ブサイク」と決められてしまってますが、そんな事はない。
ハンドルにしても耕耘機などと揶揄され、1100の低いハンドルに交換するのがお約束でした。
カタナは目立つスタイリングなだけに、改造に厳しかった当時にはハンドルを交換した750を狙った取り締まりが行われ「カタナ狩り」と呼ばれました。
しかし、今見るとこのアップハンも味わい深い。良い味を出してます。
1100でも後にバーハンドル化するのが流行ったけど「ハンドルアップしたけりゃカタナなら750の着けときゃいいじゃん」なんて思ってました。
カタナが発表された当時は、逆輸入車なんてまだ一般的じゃありませんでした。
750の広告写真で、そしてときどき見かけた750の実車で確かにおれたちは興奮していたはず。個人的には車種を問わず低いハンドルが好きなおれなんだけど、1100のハンドルがカッコ良くて750がカッコワルイってのは「みんながそう言うから…」って感じだったんじゃないかなぁ。
や、実際1100のハンドルの方が好みですよ。おれは。
ただ、深く考えずなんとなく換えてた人が多かったんちゃうかと。じゃなきゃ後のバーハンドルブームはなんだったのかと。
おまえら自分で「これがカッコイイ」と判断してイジってんのかと。
バーハンドルブーム時にはもう、走ってるバーハンカタナを1台1台止めて詰問する「個人的カタナ狩り」を実施しようかと思ったくらいですよ。
750発売時のスクリーンもカウル下のフィンも無い姿は、こちらの方がむしろプロトタイプに近いスタイリングです。
もちろん、ハンドルは1100の方がプロトタイプに近いんだけど。
今、カタナに乗ってる人。ま、1100がほとんどだろうなぁ。
スクリーンとフィン、外しちゃえよ。いや、あなたが「その方がカッコイイ」と思えばですけど。
うまくまとめられませんが、要するに、みんながやってるからという理由でなんとなく改造してんじゃねーよ、自分自身がカッコイイと思い、その理由があるんだったらやっちゃえよ、て感じ。
カタナ、スタイリングはもちろん素敵なバイクですが、改造について考えさせられるという点でも存在価値の大きなバイクでした。
GSX750S「KATANA IN JAPAN」1982年発売、598,000円。
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